青汁には冷凍や液体・サプリメントなどいろいろなタイプのモノが販売されていますが、市販されている青汁で最も多いのは粉末タイプです。
青汁にはいろいろな割り方があり、粉末タイプは水やお湯に溶かせばすぐに飲むことができます。
ここでは麦茶で青汁を作る方法やレシピなどを紹介します。
夏の飲み物と言えば真っ先に麦茶を思い出す人が多いでしょう。
麦茶は水やジュースのようにコンビニやスーパーなどでペットボトルに入って販売されていますが、家庭で飲む場合は青汁と同じように水やお湯に入れて作るパックタイプの商品を購入している人が多いのではないでしょうか。
パックタイプの麦茶にも安いモノから高いモノまでありますが、安ければ50パック入りで200円を切る商品もあり、家計にはとても優しい夏の飲み物です。
もちろん麦茶はそのまま飲んでもいいのですが、健康のことを考えて青汁で割るのもおすすめです。
水だと苦い青汁が飲みやすくなります。
またもともとそれを飲んでいる人は、麦茶に入れてみるのもおすすめです。
今ではかなり飲みやすくなった商品も多くなっていますが、まだまだ独特な苦みや臭みがあるため、すでにネット上では青汁を美味しく飲むレシピがたくさん紹介されています。
一般的には牛乳や豆乳やジュースに入れて飲む方法が多いのですが、それだとどうしてもカロリーが気になります。
麦茶であればほとんどカロリーはなく、余分な糖分や塩分を摂ることなく青汁だけのカロリーに抑えられます。
おすすめの麦茶レシピは、麦茶にきな粉と黒砂糖を入れるもので、カロリーが気になる場合は砂糖抜きにしても美味しく召し上がれます。
他にも濃い目の麦茶に粉末を入れてそこにお好みで黒砂糖を入れるレシピもおすすめです。
このように、夏には青汁を麦茶に入れて飲むのがおすすめで、水出しした麦茶にそのまま入れるだけでも美味しくいただけますが、きな粉や黒砂糖を足したり、濃い目の麦茶に入れるなど、いろいろ工夫してみることでオリジナルレシピを作れるでしょう。
青汁の効果は幅広いので調べてみるとおもしろいですよ。
おすすめの青汁はランキングが参考になります。